10月の家庭運は？タロットカードから3択で占う

10月の家庭運をタロットカードから3択で占います。1～3のカードから、気になるもの、ピンとくるものを1つ選んでください。選んだカードが今月の家庭運を示します。

占いのあとには、アドバイスカードからのメッセージもお伝えしています。

カードを選択できましたか？

それでは、メッセージを読み解いていきましょう。

1を選んだ方【悪魔】

今月のキーワードは「独りよがり、暗中模索、一時的な望みがかなう」です。

家族とのコミュニケーションが一方的になりやすい暗示が出ています。

介護やお子さまに関する問題が持ち上がっている場合、親族同士の関係が不安定になる可能性があります。

納得しにくい展開に「なぜ私たちの負担がこんなに大きいの？」「私たちだって一生懸命やっているのに」などとモヤモヤするかもしれません。

ただし「悪魔」はネガティブな意味だけではなく、一時的な欲望を満たすという意味を持ちます。そのため、自分や家族が楽しむためにお金を使うことに向いています。

旅行に行く、少しグレードの高いお店で食事を取るなど、気持ちがウキウキするようなことを計画してみましょう。

今月のキーワードは「家庭円満、新しいスタート、喜びの始まり」です。

家庭内に大きな喜びが生まれる兆しです。

今後を見据えて住環境を見直したり、ペットを迎え入れたりするなら今月がチャンス。

家族間の不満や悩みを解消しやすいため、話し合いで落とし所を見つけるのにもぴったりです。

家族で過ごすことで得られる楽しみや喜びを、めいっぱい味わいましょう。

今月のキーワードは「成り行き任せ、タイミング、転機」です。

気になりつつも、なかなか着手できなかったこと（やめられなかったこと）に取り組んでみましょう。

また、「運命の輪」は人が介入できない領域を示すカードです。

当てはまるのは天気や時間の流れなどです。

行楽やお子さんの運動会、遠足などを控えている場合、天気が気になっていることが考えられます。

何か悩み事や不安を抱えているなら、時間の経過とともに解決に向かうでしょう。

相手にコンタクトを取るなら、今がそのときです。

ワンドのペイジが示すのは「子ども、夢や希望を見つける、様子見」です。

お子さまがいる場合、今月はお子さまを中心に動くことが多くなるでしょう。特に1を選んだ人でストレスがたまっているときは、ゆっくり過ごす時間が必要です。

時間を作るために、ファミリーサポートやベビーシッターが活用できます。

3を選んだ人は、お子さまが新しいことを始めたがっている可能性があります。

ほかに考えられるのは何か楽しみにしていることがあって、わくわくしている状態です。

お子さまと一緒に楽しみながら、状況に適した方法を考えていきましょう。

習い事なら、見学したり体験入学したりするのもおすすめできます。

10月といえば、お出かけシーズンです。岐阜県には家族で楽しめる施設がたくさんあります。

小さなお子さまも一緒に楽しめるものとして、飛騨市の「ガッタンゴー！」や「忍者カフェ」、多治見の「陶芸体験」などが挙げられます。

ガッタンゴー！については、以下の記事を参考にしてください。

忍者カフェの公式サイトは、以下のリンクから確認できます。

多治見の陶芸体験は、虎渓窯（こけいがま）の公式サイトをご覧ください。

暑さも少しずつ和らいできた今だからこそ、お出かけの計画を立ててみてはいかがでしょうか？