趣ある牡丹園♪ お茶屋敷跡 大垣市赤坂町 

岐阜お出かけ情報

こんにちは(*^▽^*)大型連休も終わり、日常生活が戻りつつあるころですね。
今回は、歴史を感じることができ、ボタンの花も楽しむことができる、大垣市赤坂町にある「お茶屋敷跡」を紹介します!!

お出かけの際の参考にしてもらえると幸いです(*^▽^*)♡

ボタンの花が咲き乱れる 牡丹園 (⋈◍>◡<◍)。✧♡ 

お茶屋敷跡は、東海地区有数の牡丹園として有名です。
春のボタン開花時期には、約90種類、約800株の牡丹の花が咲き乱れます。

(見頃としては、4月から5月です。天候等で左右されます。)春の牡丹の時期も美しいですが、冬の牡丹の時期も楽しめます。(見頃としては12月から1月です。)

園内は、10573㎡(約3200坪)と広く、散歩するのに十分すぎる大きさです。

牡丹の花は、1つ1つの花が大きく存在感があり、とても豪華な印象を受けますよ。牡丹の花は、花びらが何重にも重なり、とても綺麗です。園内には、赤・白・黄・ピンク・紫の牡丹が咲き乱れ、息を飲むほど美しいです。

また、牡丹の花だけでなく、園内には季節の花々が植えられており、それらも楽しめますよ♪

牡丹の花が咲いているエリアの周りには、竹藪や木々が多く植えられており、散策すると自分の周りが新緑で包まれて、気持ちが良いです。現代とは違う、異世界に来たような感覚になりますよ。

日常生活に疲れた時、ふと足を踏み入れてみるだけで、気分転換になること間違いなしです☆彡

お茶屋敷跡の歴史について 

このお茶屋敷跡は、歴史上の人物として有名な「徳川家康」が建設した建物跡です。

1600年に江戸に幕府を開いた家康は、江戸と京都を往復する際の将軍が休泊する専用旅舎を建設ましたが、それがこのお茶屋敷でした。しかし、1628年にはほとんど破損され、取り壊されました。

現在のお茶屋敷跡は、その旅舎の一部分が利用され、牡丹園として利用しているものです。

一歩中へ入ると、ただの牡丹園ではなく、歴史ある趣ある庭園という印象を受けます。

牡丹の見頃の時期がお勧めですが、それ以外の季節でも雰囲気を楽しむことができるので、是非1度足を運んでみてください(●´ω`●)

詳細

住所   :〒503-2213 大垣市赤坂町(赤坂中学校隣)
料金   :無料
駐車場:あり(約30台程度)

バリアフリー:なし

 

 

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