参道と灯篭が目を引く! 来振神社 揖斐郡大野町 

岐阜お出かけ情報

こんにちは(*^-^*)
暖かく過ごしやすい日が続いていますね。
朝夜と昼間の温度差で少し体も疲れが出てきていませんか。今日は、揖斐郡大野町にある、「来振神社(きぶりじんじゃ)」をご紹介( *´艸`)

参拝するだけで心と体もリフレッシュできますよ☆彡お出かけの際の参考にしてみてくださいね!!

インスタ映えするよ 来振神社

来振神社を訪れてみて、一際目を引くのは、真っ白な参道とその横に作られた灯篭。

そしてまっすぐな参道の先には、社殿と本殿があります。

普通の見慣れた神社だと、参道や灯篭がここまで真っ白ということはないです。また参道や社殿が木々で覆われていることがほとんどですよね。

この来振神社は、白色が際立つだけでなく、参道が木で覆われていないという印象があります。まるで、外国の宮殿のようですね。

まっすぐ社殿まで続く参道はつい写真に収めたくなること、そして歩いてみたくなること間違いなしです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

古き歴史のある神社だよ♪

こちらの神社を参拝しましたが、調べてみるとかなり古い神社であることが分かりました!!なんと、725年からこの神社はあるそうです。

725年の6月18日(旧暦)にこの大野町の白山山頂に黄金色の雪が降り積もったことで、神が降臨したとなり、山頂付近に宮社を立てて祀られたことが始まりです。約1300年前からあるかなり歴史のある神社なのですね~!!

過去には、織田信長の戦火によって焼失し、徳川家康や豊臣秀吉の援助、大垣市藩主の戸田氏の援助で、復興し再建されました。

その白山は良質な石灰が採掘されるということで、山頂にあった神社は現在の場所に作られたとのことです。

約1300年もの歴史がある神社ということは知らずに参拝していました。歴史上で有名な、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉なども関係しており、驚きました。石灰も豊富に採れた山が付近にあるということもあり、参道や灯篭などが真っ白なのでしょうか…。

詳細

 

住所 :揖斐郡大野町稲富字白山2586
駐車場:あり(木振ふれあい公園と共通)

トイレ   :あり(木振ふれあい公園と共通)
バリアフリー:なし

コメント