2月の金運をタロットカードから3択で占います。1~3のカードから気になるもの、ピンとくるものを選んでください。選んだカードが2月の金運を示します。
占いのあとには、全ての方を対象としたアドバイスカードからのメッセージもお伝えしています。
各解説のなかで☆マークが付いているものは、アドバイスカードの影響を強く受けるカードです。
カードを選択できましたか?
それでは、メッセージを読み解いていきましょう。
なお、☆マークが付いているカードは、アドバイスカードの影響をより多く受けます。
1を選んだ人【ペンタクルの7】
今月のキーワードは「収穫、退屈」です。
ペンタクルの7は畑仕事のカードで、物事の結果が目に見えて現れるようになるには時間がかかることを意味します。
これまで仕事に打ち込んできた人は、その実績に見合った結果が得られるでしょう。
「これだけ頑張っているのに、どうして評価してもらえないんだろう?」
「やっていることと給料とのバランスが取れていない気がする」
と感じるなら、仕事のやり方や働き方を見直すタイミングがきています。
場合によっては、仕事そのものを変えることになるかもしれません。
家計そのものでみると、お金の使い方に無駄が出やすくなっています。どんなことにお金を使っているか、確認してみましょう。
2を選んだ人【ソードの5】☆
今月のキーワードは「結果がハッキリ表れる、折衝、営業」です。
お金に関するやりとりで、結果がハッキリ現れるでしょう。例を挙げるならローンやクレジットカードの審査、相続関係などです。
また、近しい人とお金の貸し借りをする可能性があります。やりとりするお金の額にかかわらず、誠実に対応しましょう。
保険や貴金属の買取など、セールスが訪ねてくる回数が増える兆しが出ているため、不要なときはハッキリと断ってください。
3を選んだ人【カップの8】☆
今月のキーワードは「積立貯金、口座の整理」です。貯蓄を始めるのに適しています。
人物が8つのカップに背を向けていることから、何もしなくてもお金を貯められる方法を検討しましょう。金融機関の積立貯金やアプリなどが活用できます。
口座を複数持っている場合は1度見直して、整理するよい機会です。
タンスや引き出しに小銭が落ちていたり書類をしまい込んでいたりする可能性があるため、掃除ついでに確認してみましょう。
アドバイスカード【ソードの10】
ソードの10が意味するのは「締めくくり、夜明けを待つ」です。
このカードの影響を特に受けやすいのは、2と3を選んだ人です。
2を選んだ人は、結果を待ちわびてやきもきしていた気持ちに区切りが付くでしょう。お金の交渉や申請の際は、記載する内容に抜けや漏れがないかよく確認してください。
3を選んだ人は、貯蓄や口座の見直しなどお金に関する手続きが必要と分かっていても、先延ばしにしていることが考えられます。
カードは気分転換して心身をいたわるようすすめています。
【まとめ】2月は貯蓄を始めるのに適している
2月は貯蓄を始めるのに適しているそうです。理由は、イベントと月の日数が少ないから。
そのため、自然とお金を使う機会が減り、貯めやすくなります。
言われてみると、2月は「お正月は奮発したし、ちょっと出費を抑えようかな」という気持ちになっています。
そう思いながら、私の手にはコンビニで買ったばかりの肉まんが2つ。
「身につく」お金は自己投資の一環!?
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