6月の家庭運をタロットカードから3択で占います。1〜3のカードから気になるもの、ピンとくるものを選んでください。選んだカードが6月の家庭運を示します。
占いのあとには、全ての方を対象としたアドバイスカードからのメッセージもお伝えしています。
カードを選択できましたか?
それでは、メッセージを読み解いていきましょう。
1を選んだ方【ワンドの4】
家庭生活にうれしい変化が起きるでしょう。考えられるのは引っ越しや昇進、昇給などです。親族やご近所付き合いで苦手な人がいる場合、和解が見込めます。
家庭内で解決したい問題があるときはお店に入ったり散歩をしたりと、家の外で話をするとお互いに冷静さを保てるでしょう。
「一緒に解決するための方法を考えよう」という気持ちが大切です。
2を選んだ方【ソードのペイジ】
緊張感が高まっている様子が出ています。ペイジは若い人を表すため、お子さまが不安やストレスを抱えていることが考えられます。
さりげなく声をかけ、ケアが必要ならプロの手を借りましょう。
ただし、対象がお子さまだけとは限りません。あなた自身や夫といった大人も、人付き合いでストレスを感じるシーンが出てくるかもしれません。
疑いの気持ちやモヤモヤとした気持ちが大きくなり、息苦しさを感じるでしょう。後述するアドバイスカードからのメッセージを参考にしてください。
3を選んだ方【ソードのキング】
ソードのキングが表すのは、大人や立場の強い人物です。
父親もしくは家庭内での立場が強い人物の影響が大きくなるでしょう。シングルの場合、母親と父親の立場を1人で担うことへのプレッシャーを感じているのかもしれません。
また、ソードは仕事や権力などを象徴することから、今後のために資格を取ったり技術を身につけたりするよう促しているともいえます。
アドバイスカード【ワンドの5】
ワンドの5が表すのは、闘争や混乱です。問題を解決するために、ときとしてお互いに意見をぶつけ合うことも必要だとカードは示しています。
特に、今回2を選んだ方は、お子さまの気持ちを受け止めてフォローすることが大切です。おそらく人付き合いで悩んでいるでしょうから、「何か困っていることはない?」とたずねてみましょう。
また、あなた自身も小さな出来事の積み重ねによってストレスをためているようです。ため込まずに、困っていることを伝えましょう。
3を選んだ方は、身の回りまたは自分自身のタスクが多く混乱しやすい状況が考えられます。問題を整理して、1つ1つ冷静に対処していきましょう。
1を選んだ方は、変化に伴って一時的に慌ただしくなると予想されます。対人関係のトラブルが起こったとき、第三者の介入によってややこしくなるかもしれません。ぶれない姿勢を保ってください。
お互いに気持ちを伝えるのは原石を磨くようなもの
「なるべくトラブルを避けて、平和に過ごしたい」とは、誰もが願うことです。ですが、ときには自分の気持ちをハッキリと伝えなければならない場面もあります。
自分の気持ちを主張して誰かと険悪になったり嫌われたりするのはつらいものですが、あなたがより輝くために必要なプロセスと考えてはいかがでしょう?
どんな宝石も、原石の段階では宝石とは分かりません。原石が磨かれて、初めて輝きます。
反りの合わない人とのやりとりや家族間で意見が合わないときは「これでお互いにもっと輝けるようになる」と考えると、伝え方や態度も変わってくるでしょう。
この記事が、より自信を持って気持ちよく過ごすためのヒントになれば幸いです。
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