11月の家庭運は？タロットカードから3択で占う

11月の家庭運をタロットカードから3択で占います。1～3のカードから、気になるもの、ピンとくるものを1つ選んでください。

選んだカードが今月の家庭運を示します。

占いのあとには、アドバイスカードからのメッセージもお伝えしています。

カードを選択できましたか？

それでは、メッセージを読み解いていきましょう。

1を選んだ方【ソードのペイジ】

今月のキーワードは「疑い、不安、コミュニケーションの行き違い」です。

お子さまに関することで「まさか？」と思うような出来事が起こるかもしれません。

または、お子さまが不安や悩みからくるストレスを抱えている可能性があります。

学校や習い事に行くのを嫌がり、落ち込んだ様子があるなら、じっくりと話を聞いてみましょう。

今月のキーワードは「新しい可能性、自立、模索」です。

家族にかかわることで新しい道や方法を見つける、または探すことになるサインが出ています。

具体的にいえば、収入を増やすためにダブルワークを視野に入れる、引っ越しのために物件を探すなどです。

ほかに、お子さまの独立や夫婦が離れて暮らすという読み方もできます。

カードの人物はこちらに背中を向け、前方を見つめています。

状況を観察し、計画を立てているようです。

叶えたいことや達成したいことがあれば、実現に向けてプランを立てましょう。

今月のキーワードは「情報共有、コミュニケーション、一方通行の思い」です。

このカードには人物が描かれていないことから、SNSを始めとしたオンラインまたは言葉でのやりとりを意味しています。

家族間で連絡を取るとき、SNSやメッセージアプリを利用している人が多いでしょう。

メッセージを投稿もしくは送信するときは、内容が正しいかをよく確認してください。

また、SNS上のトラブルに巻き込まれる可能性があるため、お子さまが小さい場合は十分に気をつけましょう。

ペンタクルのクィーンは特定の人物を示しているカードです。

人物を示すキーワードは「落ち着いた人柄、堅実かつ家庭的な性格」です。服装はどちらかといえばシンプルで控えめ、ゆったりしたものを好みます。

あなたの周りにこのような人物はいますか？

いるのであれば、家庭にこの人物が深くかかわってくるでしょう。

今回1を選んだ人は、家庭にこの人物の影響が強く出過ぎている可能性があります。

状況を整理して冷静になるために、この人物とのかかわり方を見直してみましょう。

11月3日は文化の日です。文化の日は、美術館や博物館を無料で開放しているところがあります。以下に挙げたのは、令和4年に無料で観覧できた岐阜県内の施設です。

文化の日はミュージアムで新しいものを見つけ、触れてみてはいかがでしょう？