「岐阜県に動物園はあるの?」「岐阜で動物と触れ合えるスポットを探している」という方も多いのではないでしょうか。実は岐阜県には本格的な大規模動物園はありませんが、動物と触れ合える魅力的なスポットがいくつも存在します。牧場で羊やヤギと遊んだり、クマを間近で観察したり、公園の小動物コーナーで子供と一緒に癒されたり。この記事では、岐阜県内の動物スポットを詳しくご紹介するとともに、岐阜からアクセスしやすい近隣の大規模動物園についても解説します。家族でのお出かけや、動物好きな方の休日プランの参考にしてください。
岐阜県に本格的な動物園がない理由

県内に大規模動物園がない歴史的背景
岐阜県には、ゾウやキリン、ライオンなどを飼育する本格的な動物園が存在しません。これには歴史的・地理的な背景があります。まず、隣接する愛知県に東山動植物園という東日本最大級の動物園があり、岐阜市から車で約40分とアクセスが良好なことが挙げられます。
また、岐阜県は県土の約81%が森林という自然豊かな地域であり、野生動物の観察や自然体験ができる環境が整っています。飛騨山脈や木曽山脈に囲まれた岐阜では、ニホンカモシカやニホンザル、ツキノワグマなどの野生動物が生息しており、自然のままの動物を見る機会があります。
このような環境もあり、県内には大規模動物園を新設するよりも、牧場や小規模なふれあい動物園、自然体験施設を充実させる方向で発展してきた経緯があります。
岐阜ならではの動物体験の魅力
本格的な動物園がないからこそ、岐阜県の動物スポットには独自の魅力があります。それは「動物との距離の近さ」です。大規模動物園では柵越しに動物を眺めることが多いですが、岐阜の動物スポットでは、直接触れたり、エサをあげたり、一緒に写真を撮ったりと、より親密な体験ができます。
特に小さな子供にとっては、巨大な動物を遠くから見るよりも、ウサギやモルモット、羊などを直接触ることで、動物への愛情や命の大切さを学ぶ良い機会になります。岐阜の動物スポットは、教育的な観点からも価値のある体験を提供しています。
また、動物だけでなく、花畑や高原の自然、温泉など、周辺の観光資源と組み合わせて楽しめるのも岐阜ならではの特徴です。一日かけて様々な体験ができる充実したお出かけが可能です。
岐阜ファミリーパーク|入園無料で楽しめる動物ふれあい
岐阜ファミリーパークの基本情報
岐阜ファミリーパークは、岐阜市北野にある約50ヘクタールの大型総合公園です。「こどもゾーン」と「スポレクゾーン」の2つのエリアに分かれており、こどもゾーンにはミニ動物園が併設されています。入園料・駐車場ともに無料で利用できるため、気軽に訪れることができます。
岐阜ファミリーパーク 基本情報
住所:岐阜県岐阜市北野北1
入園料:無料
駐車場:無料(約1,500台)
開園時間:9:30〜16:30(季節により変動)
休園日:火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
アクセス:JR岐阜駅から車で約20分
ミニ動物園で会える動物たち
岐阜ファミリーパークのミニ動物園では、子供でも安心して触れ合える小動物を飼育しています。ウサギ、モルモット、ヤギ、ヒツジ、ポニーなど、人懐っこい動物たちが来園者を迎えてくれます。
特に人気なのが、ウサギとモルモットのふれあいコーナーです。飼育員の指導のもと、膝の上に動物を乗せて触れることができ、小さな子供でも安全に体験できます。また、ヤギやヒツジへのエサやり体験も実施しており、100円程度でエサを購入して与えることができます。
ポニーの乗馬体験も人気のプログラムです。小学生以下の子供が対象で、飼育員が手綱を引いてくれるため初めてでも安心。ポニーに乗った記念写真は、子供たちにとって大切な思い出になることでしょう。
動物園以外の施設と過ごし方
岐阜ファミリーパークには、動物園以外にも子供が喜ぶ施設が充実しています。こどもゾーンには、長いローラーすべり台やアスレチック遊具、ゴーカート、ボート池などがあり、一日中遊べます。
夏季には「ちびっこプール」がオープンし、幼児から小学生まで水遊びを楽しめます。プールの利用料も無料なので、水着とタオルを持参すれば追加費用なしで楽しめます。
園内には芝生広場も広がっており、レジャーシートを敷いてピクニックを楽しむ家族も多く見られます。売店で軽食を購入することもできますが、お弁当を持参して自然の中で食べるのもおすすめです。
牧歌の里|ひるがの高原で動物と花に癒される
牧歌の里の魅力と基本情報
牧歌の里は、岐阜県郡上市のひるがの高原にある観光牧場です。標高約900メートルの高原に位置し、夏でも涼しい環境の中で動物や花とのふれあいを楽しめます。広大な敷地には牧場、花畑、レストラン、手作り体験工房などが揃い、一日たっぷり遊べる観光スポットです。
牧歌の里 基本情報
住所:岐阜県郡上市高鷲町鷲見2756-2
入園料:大人1,200円、中高生1,000円、4歳〜小学生600円
営業期間:4月中旬〜11月下旬(冬季休業)
営業時間:10:00〜17:00(季節により変動)
駐車場:無料(約2,000台)
アクセス:東海北陸道ひるがの高原SAスマートICから約4分
牧歌の里で会える動物たち
牧歌の里では、羊、ヤギ、アルパカ、馬、ウサギ、モルモットなど、様々な動物と触れ合うことができます。広い放牧エリアでは羊たちがのんびりと草を食べており、柵越しではなく同じ空間で過ごすことができます。
特に人気なのがアルパカです。ふわふわの毛並みと愛くるしい表情が魅力で、エサやり体験や記念撮影が楽しめます。アルパカは人懐っこい性格で、カメラを向けるとじっと見つめ返してくれることも。SNS映えする写真が撮れると評判です。
乗馬体験も充実しています。引き馬体験(約1周)は子供から大人まで楽しめ、より本格的な乗馬レッスンも用意されています。馬とのふれあいを通じて、命の温かさや動物とのコミュニケーションを学ぶことができます。
うさぎやモルモットとのふれあいコーナーでは、小さな子供でも安心して動物に触れることができます。膝の上に動物を乗せて抱っこする体験は、子供たちに大人気です。
四季折々の花畑と牧歌の里グルメ
牧歌の里は動物だけでなく、季節の花畑も大きな魅力です。春はチューリップやパンジー、初夏はラベンダー、夏はひまわり、秋はコスモスと、訪れる時期によって異なる花風景を楽しめます。特に7月中旬から下旬のラベンダー畑は圧巻で、紫の花畑と北アルプスの山並みが織りなす絶景を堪能できます。
園内のレストラン「ロッジ」では、飛騨牛を使った料理や高原野菜のメニューが人気です。飛騨牛ハンバーグやステーキ、高原野菜のサラダバーなど、地元の食材を活かした料理を味わえます。また、園内のソフトクリーム売り場では、新鮮な牛乳を使った濃厚なソフトクリームが楽しめます。
手作り体験工房では、アイスクリーム作りやバター作り、パン作りなどの体験プログラムも用意されています。自分で作ったアイスクリームの味は格別で、子供たちの食育体験としてもおすすめです。
奥飛騨クマ牧場|ツキノワグマを間近で観察
奥飛騨クマ牧場の特徴と基本情報
奥飛騨クマ牧場は、奥飛騨温泉郷にある熊専門の動物施設です。約100頭のツキノワグマを飼育しており、熊を間近で観察できる貴重なスポットです。熊といえば危険なイメージがありますが、ここでは安全な環境で熊の生態を学び、エサやり体験も楽しめます。
奥飛騨クマ牧場 基本情報
住所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根2535
入園料:大人1,100円、3歳〜小学生600円
営業時間:8:00〜17:00(季節により変動)
定休日:年中無休
駐車場:無料
アクセス:高山市街から車で約50分
迫力満点のクマへのエサやり体験
奥飛騨クマ牧場の一番の魅力は、クマへのエサやり体験です。園内で販売しているクマのおやつ(リンゴやクッキーなど)を購入し、専用のスプーンを使って熊にエサを与えることができます。熊たちはエサをもらうために両手を上げてアピールしたり、お座りをしたり、とユーモラスな姿を見せてくれます。
子熊のふれあいコーナーでは、生まれて間もない子熊を抱っこして記念撮影することもできます(時期により実施していない場合があります)。ふわふわの毛並みと愛らしい表情に、熊のイメージが変わることでしょう。
園内には「月輪熊舎」という展示施設もあり、熊の生態や習性について学ぶことができます。飼育員による解説タイムもあり、野生の熊と人間の共存について考えるきっかけにもなります。
奥飛騨温泉郷とセットで楽しむ
奥飛騨クマ牧場を訪れたら、ぜひ奥飛騨温泉郷の温泉も楽しみましょう。周辺には平湯温泉、新穂高温泉など、名湯が点在しています。日帰り入浴施設も多く、熊との触れ合いで癒された後は、温泉でさらにリラックスできます。
新穂高ロープウェイも近くにあり、日本唯一の2階建てゴンドラで標高2,156メートルの山頂駅まで上ることができます。山頂からの北アルプスの絶景は圧巻で、熊牧場と組み合わせて一日観光を楽しめます。
周辺の食事処では、飛騨牛や山菜料理、川魚料理など、飛騨地方ならではのグルメを味わえます。特に飛騨牛の朴葉味噌焼きは、この地方の代表的な郷土料理としておすすめです。
その他の岐阜県内動物スポット

各務原市民公園のふれあい動物園
各務原市民公園内には、小規模ながらふれあい動物園があります。ウサギやモルモット、アヒルなどの小動物がおり、子供が動物に初めて触れる体験としてぴったりです。公園自体は入園無料で、遊具や芝生広場も充実しているため、動物園とあわせて公園遊びも楽しめます。
春には園内の桜が美しく、お花見をしながら動物と触れ合う贅沢な時間を過ごせます。週末には地元の家族連れで賑わう、のんびりとした雰囲気の公園です。
美濃加茂市 ぎふ清流里山公園
ぎふ清流里山公園(旧日本昭和村)は、昭和の街並みを再現したテーマパークです。園内には小動物と触れ合えるコーナーがあり、ヤギやウサギ、ポニーなどに会うことができます。また、園内を走るSLやゴーカート、手作り体験など、動物以外の楽しみも充実しています。
入園料は大人800円、子供400円程度と比較的リーズナブル。昭和レトロな雰囲気の中で、タイムスリップしたような体験ができます。
飛騨大鍾乳洞・大橋コレクション館
飛騨大鍾乳洞の敷地内には、リスやウサギなどの小動物を飼育しているコーナーがあります。鍾乳洞見学とあわせて動物との触れ合いも楽しめるため、家族連れに人気のスポットです。特に夏は鍾乳洞内が涼しく、避暑を兼ねた観光におすすめです。
岐阜から行ける近隣の大規模動物園
東山動植物園(愛知県名古屋市)
岐阜市から最もアクセスしやすい大規模動物園が、名古屋市の東山動植物園です。岐阜駅から電車で約40分、車でも約45分と日帰りで十分楽しめる距離にあります。約500種類の動物を飼育する東日本最大級の動物園で、ゴリラやコアラ、ゾウ、キリンなど人気の動物に会えます。
特に人気なのが、「イケメンゴリラ」として話題になったシャバーニ。凛々しい表情とたくましい姿が多くの来園者を魅了しています。コアラ舎では、日本国内でも飼育数が限られるコアラを間近で観察できます。
入園料は大人500円と非常にリーズナブル。隣接する植物園も同じチケットで入園でき、一日たっぷり楽しめます。
名古屋港水族館(愛知県名古屋市)
動物園ではありませんが、海の生き物に会える名古屋港水族館も岐阜からアクセス良好です。シャチ、ベルーガ(シロイルカ)、イルカショーが人気で、日本最大級の水槽でダイナミックな泳ぎを観察できます。
岐阜駅から名鉄とバスを乗り継いで約1時間。車なら約50分で到着します。子供から大人まで楽しめる、東海地方を代表する水族館です。
日本モンキーセンター(愛知県犬山市)
サルの仲間に特化した世界有数の霊長類動物園が、愛知県犬山市の日本モンキーセンターです。約60種900頭のサルを飼育しており、ゴリラやチンパンジー、オランウータンなど大型類人猿から、リスザルやワオキツネザルなど小型のサルまで多様な種類に会えます。
岐阜市から車で約30分とアクセスも良好。隣接する博物館明治村とセットで訪れるプランもおすすめです。
子連れで動物スポットを楽しむコツ
年齢別おすすめスポットと過ごし方
子供の年齢によって、おすすめの動物スポットは異なります。0〜3歳の小さな子供には、岐阜ファミリーパークのミニ動物園がおすすめです。入園無料で気軽に訪れることができ、動物との初めての触れ合い体験に最適です。遊具やプールもあるので、動物以外の遊びも楽しめます。
4〜6歳の幼児には、牧歌の里がぴったりです。広い敷地で羊やアルパカと触れ合ったり、乗馬体験をしたり、アクティブに動き回れます。花畑での写真撮影や、アイスクリーム作り体験など、思い出に残るプログラムが豊富です。
小学生以上なら、奥飛騨クマ牧場や東山動植物園など、より本格的な動物体験がおすすめです。動物の生態について学んだり、普段見られない動物を観察したりと、知的好奇心を満たす体験ができます。
持ち物チェックリストと注意点
動物スポットを訪れる際は、以下の持ち物を準備しておくと安心です。動物と触れ合った後に手を洗うためのウェットティッシュや手指消毒液は必須アイテム。また、屋外施設が多いため、帽子や日焼け止め、飲み物も忘れずに持参しましょう。
牧歌の里や奥飛騨クマ牧場など高原にある施設は、平地より気温が低いことがあります。夏でも薄手の上着を一枚持っていくと安心です。また、動物エリアを歩くため、歩きやすいスニーカーを履いていきましょう。
注意点として、動物にアレルギーがある場合は事前に医師に相談しておくことをおすすめします。また、動物を驚かせるような大きな声や急な動きは控え、マナーを守って楽しみましょう。
季節別の動物スポットの楽しみ方
春(3月〜5月)のおすすめ
春は動物たちが活発になる季節です。牧歌の里は4月中旬から営業を再開し、冬を越した動物たちと再会できます。この時期は子羊や子ヤギが生まれることも多く、生まれたての動物の赤ちゃんに会えるチャンスがあります。また、園内のチューリップ畑が満開を迎え、色とりどりの花と動物のコラボレーションを楽しめます。
岐阜ファミリーパークは、春休み期間中は家族連れで賑わいます。桜の季節には園内でお花見も楽しめ、動物とのふれあいとお花見を一度に満喫できます。ゴールデンウィークは混雑するため、午前中の早い時間帯に訪れるのがおすすめです。
東山動植物園も春は人気のシーズン。園内の桜が満開になると、動物を見ながらお花見散歩ができます。コアラやゴリラなど人気動物の前は行列ができることもあるので、開園直後を狙いましょう。
夏(6月〜8月)のおすすめ
夏の動物スポット訪問は、暑さ対策が重要です。特におすすめなのが、標高約900メートルの高原にある牧歌の里です。平地より6度以上涼しい環境で、快適に動物と触れ合えます。7月中旬から下旬にはラベンダー畑が見頃を迎え、紫の花畑と動物たちのコントラストが美しい写真が撮れます。
奥飛騨クマ牧場も、周辺の奥飛騨温泉郷とあわせて避暑地として人気です。熊との触れ合いの後は、涼しい露天風呂でリフレッシュできます。新穂高ロープウェイにも足を延ばせば、標高2,000メートル以上の涼しい世界を体験できます。
岐阜ファミリーパークでは、夏季限定でちびっこプールがオープンします。動物とのふれあいと水遊びを両方楽しめる、夏ならではのお出かけプランが立てられます。ただし、日中は気温が上がるため、動物コーナーは午前中に回り、プールは午後に楽しむなど工夫しましょう。
秋(9月〜11月)のおすすめ
秋は動物スポットを訪れるベストシーズンです。気温が落ち着き、動物たちも活発に動き回ります。牧歌の里ではコスモス畑が見頃を迎え、秋らしい風景の中で動物と過ごせます。11月下旬の営業終了前には、冬支度を始める動物たちの姿を観察できます。
奥飛騨クマ牧場周辺は、10月中旬から11月上旬にかけて紅葉が美しい季節です。色づく山々を背景に熊たちを眺める風景は、この時期ならでは。冬眠に備えて食欲旺盛な熊たちのエサやりも楽しめます。
東山動植物園も秋は過ごしやすく、じっくりと園内を回るのに最適です。紅葉と動物のコラボレーション写真を撮るなら、11月上旬がおすすめ。隣接する植物園では秋のバラフェスタも開催されます。
冬(12月〜2月)のおすすめ
冬は多くの屋外動物スポットが休業期間に入ります。牧歌の里は11月下旬から翌春まで休業するため、訪問できません。奥飛騨クマ牧場は冬も営業していますが、熊たちは冬眠に入るため、見られる熊の数が少なくなります。
冬に動物に会いたい場合は、屋内施設のある東山動植物園や名古屋港水族館がおすすめです。東山動植物園には屋内展示も多く、コアラ舎やチンパンジー舎など暖かい環境で動物を観察できます。名古屋港水族館は完全屋内なので、天候を気にせず楽しめます。
岐阜ファミリーパークは冬も営業していますが、ミニ動物園の一部プログラムが休止になることがあります。事前に公式サイトで確認してから訪問しましょう。
動物スポットを巡るモデルコース
日帰りコース①:岐阜市内で気軽に動物ふれあい
岐阜駅を起点に、半日で楽しめるお手軽コースです。午前中に岐阜ファミリーパークを訪れ、ミニ動物園で小動物と触れ合います。ウサギやモルモットの抱っこ体験を楽しんだ後は、園内の遊具やゴーカートで遊びましょう。
お昼は園内の売店で軽食を購入するか、お弁当を持参して芝生広場でピクニック。午後は引き続き公園で遊ぶか、車で20分ほどの「川原町」エリアに移動して、古い町並み散策と鵜飼い見学(夏季)を楽しむプランもおすすめです。
このコースは入園料・駐車場ともに無料なので、リーズナブルに一日楽しめます。小さな子供連れの家族に特におすすめのコースです。
日帰りコース②:ひるがの高原で動物と自然を満喫
朝早く出発して、ひるがの高原の牧歌の里を一日たっぷり楽しむコースです。名古屋から車で約1時間30分、岐阜市から約1時間でアクセスできます。開園時間の10時を目指して出発しましょう。
午前中は動物エリアを中心に回り、羊やアルパカとのふれあい、乗馬体験を楽しみます。お昼は園内レストランで飛騨牛ハンバーグや高原野菜のランチ。食後はソフトクリームを片手に花畑を散策します。
午後は手作り体験工房でアイスクリーム作りやパン作りに挑戦。体験後は完成したスイーツをおやつに楽しめます。帰りは高鷲ICから東海北陸道に乗り、夕方には帰宅できるスケジュールです。
1泊2日コース:奥飛騨温泉郷と動物スポット周遊
1日目は高山経由で奥飛騨方面へ。午前中に奥飛騨クマ牧場で熊との触れ合いを楽しみ、午後は新穂高ロープウェイで山頂の絶景を満喫します。夕方は奥飛騨温泉郷の宿にチェックインし、露天風呂と山の幸の夕食でリラックス。
2日目は高山市街に移動し、古い町並みや朝市を散策。飛騨牛のランチを楽しんだ後、帰りにひるがの高原の牧歌の里に立ち寄ります。羊やアルパカと触れ合い、ソフトクリームを食べて帰路につきます。
このコースは、熊と羊という対照的な動物体験ができ、温泉や観光も楽しめる充実のプランです。連休や夏休みにおすすめです。
各施設へのアクセス詳細
岐阜ファミリーパークへのアクセス
車でお越しの場合は、東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」から約15分、または名神高速道路「岐阜羽島IC」から約30分です。岐阜市街からは国道256号線を北上し、「北野」交差点を目印に進みます。駐車場は約1,500台分あり、無料で利用できます。
公共交通機関をご利用の場合は、JR岐阜駅または名鉄岐阜駅から岐阜バス「N80 ファミリーパーク行き」に乗車し、終点「ファミリーパーク」で下車。バスの所要時間は約25分で、運賃は片道280円程度です。バスの本数は1時間に1〜2本なので、事前に時刻表を確認しておきましょう。
牧歌の里へのアクセス
車でお越しの場合は、東海北陸自動車道「ひるがの高原SAスマートIC」から約4分、または「高鷲IC」から約15分です。名古屋市内からは約1時間30分、岐阜市からは約1時間で到着します。駐車場は約2,000台分あり、無料で利用可能です。
公共交通機関の場合は、長良川鉄道「美濃白鳥駅」から牧歌の里行きの無料シャトルバスが運行しています(季節限定、要確認)。また、JR高山駅からは高速バスで「牧歌の里」停留所まで約1時間20分です。
奥飛騨クマ牧場へのアクセス
車でお越しの場合は、高山市街から国道158号線を平湯温泉方面へ約50分、または中部縦貫自動車道「高山IC」から約45分です。名古屋からは約2時間30分、岐阜市からは約2時間かかります。駐車場は無料で、約100台駐車可能です。
公共交通機関の場合は、JR高山駅から濃飛バス「新穂高ロープウェイ行き」に乗車し、「クマ牧場前」で下車。所要時間は約50分、運賃は片道1,000円程度です。
よくある質問
岐阜県で一番おすすめの動物スポットは?
家族の構成や目的によっておすすめは異なります。小さな子供連れで気軽に行きたいなら「岐阜ファミリーパーク」、高原の自然の中で動物と触れ合いたいなら「牧歌の里」、迫力ある動物体験をしたいなら「奥飛騨クマ牧場」がおすすめです。入園料や移動時間も考慮して選んでください。
ベビーカーは使えますか?
岐阜ファミリーパークと牧歌の里は園内の舗装が整備されており、ベビーカーでの移動が可能です。ただし、一部砂利道や坂道があるため、オフロード対応のベビーカーがあるとより快適です。奥飛騨クマ牧場は階段や未舗装の場所があるため、抱っこ紐の方が便利な場合もあります。
ペットを連れて行けますか?
多くの動物スポットでは、飼育動物への感染症予防や安全確保のため、ペット同伴は禁止されています。牧歌の里や奥飛騨クマ牧場もペット不可です。ペットと一緒に訪れたい場合は、ドッグラン併設の施設や、ペットOKのカフェなど別のスポットを探しましょう。
雨の日でも楽しめますか?
岐阜県内の動物スポットは屋外施設が多いため、雨天時は楽しみが限られます。雨の日は、屋内展示が充実している東山動植物園や、完全屋内の名古屋港水族館がおすすめです。牧歌の里には屋根付きのふれあいコーナーもありますが、花畑散策などは難しくなります。
お得に楽しむ方法はありますか?
各施設ではお得なチケットやサービスを用意しています。牧歌の里では公式サイトからWEB限定割引券をダウンロードできることがあります。また、JAFやイオンカードなどの会員割引が適用される施設もあるので、入園前に確認してみましょう。
東山動植物園は入園料500円と非常にリーズナブルですが、年間パスポート(大人2,000円)を購入すれば4回以上の訪問でお得になります。動物好きなら年パス購入を検討してみてください。また、名古屋市内の対象施設を巡れる「ドニチエコきっぷ」と組み合わせれば、交通費も節約できます。
まとめ
岐阜県には本格的な大規模動物園はありませんが、動物と間近で触れ合える魅力的なスポットがたくさんあります。岐阜ファミリーパークでは無料で小動物と遊べ、牧歌の里では高原の自然の中で羊やアルパカと触れ合え、奥飛騨クマ牧場では迫力あるツキノワグマを観察できます。
また、愛知県の東山動植物園や日本モンキーセンターも岐阜から日帰りで訪れることができ、ゾウやキリン、ゴリラなど大型動物に会いたい時のお出かけ先として最適です。季節やお子さんの年齢、興味に合わせて、ベストな動物スポットを選んでください。動物との触れ合いを通じて、命の大切さや自然への愛情を育む素敵な時間を過ごせることでしょう。ぜひ次の休日は、岐阜の動物スポットで家族の思い出を作ってみてください。

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