入浴剤

Life hack

みなさん、商品を購入する時に、裏の成分表示みていますか?

知っていれば体に取り入れたくない成分が入っていることもあるんです!

今回は入浴剤です。
リラックスできるお風呂タイムに入浴剤を使うと癒し効果が高まりますよね!

入浴剤と言っても温熱効果を高める生薬由来の成分をはじめ、着色料や香料といった化学物質が含まれていることも。

お風呂では、体中の皮膚が無防備になるので、さまざまな化学物質にさらされやすいのです。

「経皮毒」という言葉を聞いた事はありますか?

有害な化学物質が皮膚から吸収されてしまいます。
しかも経皮毒は、10日経っても1割程度しか排出されず、体内に蓄積されてしまうとも言われています。

鮮やかな湯色も入浴剤の楽しみのひとつですが合成色素という添加物によるものですよ。

着色料の黄202(1)黄4・青1
癌やアレルギーを引き起こす要因と考えられていたり、甲状腺に異常を生じる要因とも疑われているそうです。

世界では禁止されているものも!
赤色2号・3号は日本では認可、アメリカでは禁止。
青色1号は日本では認可、EU諸国では禁止。
赤色104号・105号・106号は日本以外のほとんどの国で禁止。

お買い物の時は商品の成分表をチェックして“選択”してくださいね。

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