ぎふ清流里山公園を紹介します♪( ´▽`)この公園は、美濃加茂市山之上町にあり、約84ヘクタールの広大な敷地面積があります。
公園というよりもテーマパークに近い程の敷地面積です。
この清流里山公園は、以前の名称は「日本昭和村」です。昭和30年代の里山をイメージして作られた都市公園です。
2018年(平成30年)に、日本昭和村から「ぎふ清流里山公園」として名称変更、リニューアルしました。リニューアルしてから年数があまり経過していないため、新しい施設ですね♪
【 アクセス 】
自家用車でお越しの際は、最寄りのインターチェンジは、東海環状自動車道の美濃加茂インターチェンジを下車してすぐに到着します。
公共交通機関でお越しの際は、高山本線の美濃太田駅で下車します。そこから美濃加茂市「あい愛バス」に約10分乗車し、下車するとすぐに到着します。
【 入場料金・駐車場代金など 】
ぎふ清流里山公園への入場料金は無料です。(公園内での体験で費用がかかる場合は別料金です。)
駐車場代金も無料です。乗用車が2400台駐車することができる、かなり広大な駐車場です。
入場料金、駐車場代金どちらも無料で、お財布に優しく、子育て世代には嬉しいスポットですね(^∇^)
【 営業日・営業時間など 】
定休日は水曜日です。ぎふ清流里山公園の営業時間は午前10時から午後5時までです。公園内にある「里山の湯」という温泉の営業時間は午前10時から午後7時半までです。
【 手作り体験で素敵なお土産が作れる(^∇^)???? 】
園内には、見学できる施設、遊具、体験できる施設、牧場、農園、市場、温泉など、沢山の施設があります。
その中で、昭和時代の生活が体験でき、素敵な作品を作ることができる施設もあります。
私は、染色・機織り・万華鏡・キャンドル作りの体験ができる「いろどり工房」で、染色の体験をしました。
工房内には、指導してくれる店員さんがおり、付きっきりで面倒を見てくれました。
自分の好きな色や模様などを考えて、素敵な染色作品を作ることができました。染物は普段の生活ではできない体験なので、とても楽しいですし、思い出に残りました♪( ´▽`)
また、作った作品をお土産として持ち帰れるのもいいですよね。
他の店舗では、せんべい焼き体験、そばうち体験、陶芸体験などがありました。作った作品をその場で食べることもでき、普段の生活で中々できない体験が経験できるのは、思い出として強く残りますね★お子様の年齢に応じて、楽しい体験ができるのではないでしょうか( ´ ▽ ` )
【 園内で温泉が楽しめる♪~】
ぎふ清流里山公園には、「里山の湯」という温泉があります。赤いかわいらしい暖簾が目印です。番台を通り抜けると、富士山のタイルがあります。広い洗い場と7種類の温泉があり、サウナもあります。露天風呂からは、里山の景色が楽しめます。昔ながらの温泉の雰囲気を楽しめるのは、いいですね~。大人(中学生以上)平日620円、土日祝720円。小人(4歳から小学生)前日310円で入湯することができます。
【 園内でおいしいグルメも味わえる♪ 】
園内には、レストランや食堂、売店が設置されています。
みたらしだんご、五平餅、あんみつなど懐かしい軽食も販売されており、気軽に食べることができます。また、昭和の時代に売られていた「ロバのパン」も販売されています。レストランでは、ハンバーグ定食、エビフライ定食、しょうがやき定食などの定食セットなどが振舞われています。
昭和を思い出す軽食が販売されて、ついつい食べ歩きをしたくなっちゃいますね(^∇^)また、売店やレストランと、お腹の空き具合に応じて、選べれるのがいいですね★
ぎふ清流里山公園のおすすめポイントである、体験、温泉、グルメを紹介しました♪里山公園はとても広いので、動物と触れ合ったり、季節の景色を楽しんだり、本格的な遊具で遊んだり…と沢山の体験ができます。大人も子供も一緒に楽しみ、思い出を作れますよ。
是非一度、ぎふ清流里山公園へ足を運んでみてくださいね(^∇^)????