わくわく体験館

岐阜お出かけ情報

こんにちは!美容✖️旅行ライターでお馴染みのIsomura Setsukoです。桃の節句も間近になり、長かった冬も終わろうとしていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
寒い寒波や暖かい気候と交互で体調崩されやすい時期。身体をあたためながら、お出かけはいかがですか?
今回は、ガラス工芸体験などができる岐阜県可児市のわくわく体験館をご紹介致します。

わくわく体験館とは?

平成11年5月に体験型研修施設として岐阜県可児市南部に開館しました。
わくわく体験館は、ちょっと変わった場所にあり一般廃棄物処理施設ささゆりクリーンパークの中にあるというユニークな施設です。
気軽に楽しめるガラス工芸体験から本格的に作り上げるガラス工芸講座などが出来ます。

他にも体育館や宿泊施設も備えてるため学校の郊外学習でも使われています。

ガラス工芸体験とは?どんな種類があるの?


ガラス工芸には、ガラス工芸を始め吹きガラス・トンボ玉・サンドブラストなどがあります。言葉だけ聞いてもパッとしませんよね……
1つ1つのガラス手法を覗いて見ましょう!!
※体験は季節や材料により税抜き2000円から5000円にて可能です。
◎ガラス工芸ってなに?

ガラス工芸とは、ガラスに直接アートをしたり絵を描いたり色を付けたりすることです。
誰でも簡単に出来るかと言うとガラスの見え方を理解しないと難しいようです。
◎吹きガラス

吹きガラスとはガラスの材料を釜戸などの熱の中で溶かしながら吹き矢と呼ばれる竿に息を吹きかけ形を作り出しては確認を行います。少しずつ行わないと変な形になってしまったりと難易度があります。吹きガラスは、古代ローマからずっと行われている作る方法です。長い歴史とあって体験したい方続出のようです。
◎トンボ玉

炭火を使った、手作りでガラスに彩色する伝統的な手法と、バーナーを使った色のついた工業用ガラスを溶かして使う現代的な方法!ガスバーナーを使うのは危険に思われますが必ず指導するスタッフがいるから安心です。
◎サンドブラスト

コンプレッサーにて空気に圧を掛けながら砂を排出していきます。出てくる先のガンを持ちながらガラスに吹き付けグラスに模様をいれたり研磨をかけたり出来ます。
圧がすごい時は調整可能なので小さなお子様でも保護者と一緒に出来ます!

どの体験も貴重な体験です。
ぜひ、お子様や年配の方々行ってみてはいかがでしょうか。

他にも宿泊施設や体育館を始めテニスコート、卓球台が設備されており遊ぶことが出来ます。使用料は都度変動。コロナの影響などで使用できない場合がありますので、詳細はこちらへお問い合わせ下さい。

アクセス詳細

名称 啓発宿泊施設 わくわく体験館
所在地 岐阜県可児市塩河1071-4
営業時間 8時半から17時
定休日 火曜日、祝日、年末年始
お問い合わせ 0574-65-1515
交通アクセス
・お車でお越しの場合
中央自動車道多治見インターから車で20分
・公共機関でお越しの場合
JR美濃太田駅よりタクシーにて20分

ぜひ、この機会に遊びに行ってみてください!
他にも季節折々があり桜やアジサイが綺麗です。