コロナ体験記 発熱編

Life hack

コロナ陽性…

ついに我が家にも(-“-)

 

第7波。依然として猛威をふるっていますね。

そんな中ついに我が家にもコロナ陽性者が。

コロナ経験者として皆様の参考になればと体験談をお伝えします。

朝起きたら突然の発熱!!

我が家はまず小学生の息子が発熱。

身体が熱い…と起床してきて、熱を測ると38.8℃。まさか、コロナ・・

とりあえず、少し様子を見ようかな。と思ったけど、高熱で尋常じゃなく頭痛を訴えているため、すぐ近くの病院へ。

病院に着いたものの・・・

とりあえず病院の駐車場についたけど…まず、どうしたらいいんだっけ?!

ひとまず、病院へ電話をしました。

そうすると、あらかじめ病院のHPから発熱外来の予約が必要とのこと。

ちなみに、今日の午前に空きはありますか?と尋ねると、一番早くて本日の午後です。とのお返事。

 

そりゃそうだよね。。しまった。焦って何も考えずに出発してしまった( ;∀;)

 

後部座席で苦しむ息子。

別の病院を探すことに。

幸いにも、次に電話した病院からは来院してもらえば順番に診察しています。とのお返事。

良かった~。

病院での診察

病院につくと、発熱患者はまず病院に電話をしてそのまま駐車場で待つとのこと。

保険証や診察券の受け取りやPCR検査は基本的に全て車に乗ったまま行われました。

結果が出るまでそのまま車で待ちます。

その間に看護師さんから、最近の行動やコロナワクチン接種の有無、家族構成などヒアリングがありました。

その後、先生の診察があり、そこでコロナ陽性でした。と伝えられました。

そして酸素飽和度を測定。

先生から「家族のみんなが陽性か陰性か気になるかもしれないけど、近くの薬局へ抗原検査キットを購入しに行ったり、検査センターへ行ったりしたらダメだよ! そういうところから感染が拡がるからね!症状がでたら病院に来て検査する。それまでは家にいてくださいね!」とくぎを刺されました。

家族もすぐに検査をするわけじゃないいんですね…なるほど。

「それから、明日か明後日ぐらいに保健所から電話があるので待機期間などは保健所の指示に従ってください」と伝えられ、カロナールを処方して頂き帰宅しました。

病院にかかった時間は約2時間半。

突然やってきた自宅待機

ここから突然、自宅待機のスタートです。

とりあえず帰宅したけど・・・えぇ~どうしよう( ;∀;)

そんな感じでした。

発熱編まとめ

①発熱したら、まず病院の患者受け入れの状況を確認。

(病院のHPや電話などで直接確認)

岐阜県のHPに発熱等の症状がある場合の相談・受診方法が掲載されていたので良かったら参考にしてくださいね。

②病院での待ち時間は長くなることが多いです。アイスノン、水分などもお忘れなく!

コロナの症状の中に嘔吐があります。念のため対策をしていくことをお勧めします。元気があれば、車内で時間が潰せるものも必要かも。

③待ち時間の長い車内は感染しやすい状況です。陽性判定が出る前の行きの車は油断しがちですが、換気をしながら行ってくださいね。

④自宅待機は突然やってきます。日頃から万が一の時を少しイメージしておくのも大事かもしれませんね。

出だしから反省点の多い我が家のコロナ体験記ですが…少しでも、誰かのお役に立てればと思います。

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