日本ライン花木センター

岐阜お出かけ情報

こんにちは!美容・旅行ライターでお馴染みのIsomura Setsukoです。皆さん自粛の中いかがお過ごしでしょうか。
私は、公園や施設巡りに明け暮れてます。
コロナ自粛で娯楽施設は、人が少なく周り安さ抜群です。
ぜひ、娯楽施設に足を運んでみては??
今回は、国道41号線の可児市の湯の華アイランドの斜め向かいの日本ライン花木センターを紹介します。
アライグマを飼育してるので小さな動物園みたいですよ!
早速覗いてみましょう!

日本ライン花木センターとは?


花と木の総合センターと言われる園芸専門店として花、木、園芸用品が売られております。花も木も専門の係員がいるので博物館みたいなところですね!!
日本ライン花の木センターは、昭和47年国の花卉生産モデル育成事業の助成を受け、岐阜県可児市の『緑と太陽の町』『田園文化都市』のスローガンに呼応して創設されました。
以来、花や木の園芸販売を始め、1日ゆったりと花と緑のオアシスを堪能できる施設として有名です。

アライグマ飼育


みなさん!ご存知でしたか?アライグマ?と驚かれる方もいます。動物園にはいますが、普段小さな公園や施設には滅多にいないと感じませんか?
アライグマは、害虫で農作物を荒らしたりと生態系を破壊するとイメージがあると思いますが、ペットや施設で飼育されているアライグマは人慣れしており可愛らしさ満載です。
日本ライン花木センターでは、アライグマへエサの購入を行い実際にあげることが出来ます。アライグマも頂戴頂戴ポーズをしてくれますので愛らしくアイドルですよ!
ぜひ、可愛いアライグマと触れ合ってみて下さい。

大温室コーナー


お部屋の窓辺や玄関に飾るような大鉢を飾ってるコーナーです。大きな観葉植物や洋ランなどざまざまな花があります。色々な種類があるため、お子様の長期休みなどの研究にはいい場所だと思います。

花苗コーナーで園芸の勉強が出来る?

花苗コーナーには、家庭のお庭やベランダで育てられる花がたくさん販売されております。
販売だけでなく育て方も一種類ごとに解説パンフレットなどがあります。勉強も出来て安い価格で購入が可能ですので自然と触れ合うチャンスです。
近年では幼稚園、保育園やこども園から小学生まで学校の授業で花や野菜を育てる授業などがあるみたいです。ぜひ、興味を持ってる機会に家族で園芸にトライしてみてはいかがでしょうか。

稲荷様、弁天様祀られている


花木センターでは、アライグマのいる憩いの広場に稲荷様、弁天様がいます。神様が祀られている門があり散歩がてらお参りができます。
他にも、花のアーチなどがあり自然と触れ合える場所です。

屋内より屋外の展示や散歩コースなどがあるため、公園に飽きてしまったお子様にもおすすめです。
なんといっても入園料などがないため、気軽にいけるスポットではないでしょうか?
アライグマに会えるのを楽しみに家族でお出かけしてみてはいかがですか?

アクセス・施設詳細

〒509-0206
岐阜県可児市土田4567
・名称
日本ライン花木センター
・車でお越しの場合
東海環状道 可児御嵩インターから車で20分
国道21号線を各務原方向へ15分。国道41号線を犬山方向へ5分行くと目的地の日本ライン花木センターが道沿いにあります。
・公共機関でお越しの場合
名鉄広見線可児川駅から徒歩10分
・営業時間
3月から9月は9時〜18時
10月から2月は9時〜17時
・定休日
元旦のみ
・お問い合わせ先
可児樹苗協同組合
0574-25-3126