こんにちは(*^▽^*)
残暑も和らぎ、朝と夜はとても涼しくなり、過ごしやすい日が多くなってきました。
夏の疲れなどは出てきていませんか??
今日ご紹介するのは、見ているだけでほっこりとする場所のご紹介。
揖斐郡大野町にある「牧村家住宅」です。お出かけの際の参考にしてみてくださいね。
国重要文化財☆ 県内では最古の民家建築物 が見ることができるよ♪
こちらの牧村家住宅は、国の重要文化財であり、岐阜県内では最古の民家建築物です。
1701年に建てられたということで、約320年経っている建物になります。
江戸時代の中期の農家の家であり、現在も住まいとして利用されているとのことです。
牧村家住宅を目指して行きましたが、現在も住んで見える家の敷地内にありました。駐車場も設けられており、そこに停めさせていただき、見学をしてきました。
立派な門を潜り抜けると、大きな庭がありました。
かなり大きな庭で、庭木が丁寧に手入れをされており、緑が眩しい日本庭園が見ることができました。丸く整えられた庭木がたくさんあり、ほっこりしました。
進んで行くと、住宅があります。
間近で見ることができ、家の周りも見ることができました。まるで日本昔話に登場する様な家屋!!
藁ぶき屋根で、土壁の家でした。
藁ぶき屋根は、近くでみると大変分厚く重ねられており、驚きました。
(今回は入りませんでしたが、事前に電話連絡をしていくと、家の中も見せていただけます。)
とても綺麗な住宅で、広い庭を散策させていただくだけでも、気持ちが落ち着きました。訪れた際、私たちだけでとても静かな雰囲気で見学させてもらい、古き歴史を感じる場所を楽しむことができました。
初めて訪問しましたが、320年も前の民家が今も残っていることに驚きました。また、庭も家もとても綺麗な状態で保存されており、清掃や手入れがとてもされているのだと感じました。また次回は、家の中にも是非入ってみたいと思いました(●´ω`●)
詳細
住所:揖斐郡大野町大字西方587番地1
電話:0585-32-0252(見学希望の際は、こちらへ連絡されると良いです。)
駐車場:約2台
トイレ:なし
営業時間:日中
定休日:なし
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