大垣の古民家をリノベーションしてゆったりできる民泊施設へ!UP-Styleさん

CiPPo編集室のブログ

こんにちは。

岐阜CiPPo編集室です。

今回は、大垣市平町に今年の夏オープン予定の古民家民泊&シェアスペース「UP-Style」さんへおじゃましてきました。

場所は揖斐川右岸の堤防を南下し、新幹線の高架を潜ったところを降りてすぐのところになります。

まだオープン前ではありますが、民泊スペースが完成したということで取材させていただきました。

UP-Styleさんは、民泊の他シェアスペースや、レンタルキッチン、カフェなど様々な目的利用ができる施設を目指していますが、今回は民泊施設という観点から少しご紹介させて頂こうと思います。

 ゆったりとした時間を満喫

玄関を開けたら木のベンチテーブルで一休みをしてチェックイン!

下は小石が敷き詰められていて、天井は吹き抜けになっています。

朝はここで朝食をたべようかな~

コンロをもってきてここで焼肉もいいな~♪

室内にいながらアウトドア気分が楽しめるスペースになっているので、到着して早々いろんなことを想像してわくわくしてしまいます。

その横の板の間には囲炉裏があり、まるで田舎のおばあちゃんち!

堀仕様になっているのでゆっくりとくつろぐことができます。

もちろんこの囲炉裏ではお鍋を火にかけたり、魚を焼いたり…

囲炉裏を囲んで家族でゆっくりした時間を過ごせます。

ゆっくりとした時間が流れる非日常空間の中で、日々の心身の疲れが癒されること間違いなし!でしょう。

もうすぐのこの空間が民泊で使えるようになるなんて…

 2階の寝室も広々空間

2階は寝室になっており、横には広い踊り場も。

ゆったりとしたベッドでゆっくりと休むことができます。

寝る前にとなりのスぺ―スで子どもとひと遊びしてから寝るのも楽しそうです。

合宿に来たような楽しい夜になりそうですね!

 

 お風呂は木の香りが漂う半露店風

お風呂も非日常空間を味わえるようになっているんです。

壁や天井はタイルではなく木でできていて、直接お庭にも出ることができます。

ガラス張りのお風呂はドアを開ければ半露店風呂!

春、夏、秋、冬と四季折の眺めや空気感が味わえます。

解放感があるお風呂なので、お庭と空を眺めながら入る朝風呂もまた一興かもしれませんね!

 おまけで収穫体験もできちゃうかも!?

外には畑のスペースもあり、ちょっとした農業体験や収穫体験をして頂けたらと考えているそうで現在勉強中とのことです。

家の裏の畑…田舎ではありふれた光景かもしれませんが、畑に触れられる機会はなかなかないですよね!?

うまくいけば、宿泊時に畑の野菜を使ったお料理を自分たちで作る!といったこともできるようになるかもしれません。

楽しみです!

今回は民泊施設の観点から、オープン前の施設を少しご紹介をさせて頂きましたがUP-Styleさんの魅力はまだまだいっぱい!

オープンしたらまた改めて詳しくご紹介したいと思います。

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